遺産は、プラスのものだけではなく借金などマイナスの財産も継承します。
故人の財産を調べたら、借金のほうが多かったというケースも珍しくありません。
そのような場合には、近い親族から相続放棄をしていって、最終的に縁遠い方にまで相続がまわってくることも!
このようなとき、相続放棄をしていないと、故人の負債を背負うことになりかねません。
また、借金がない場合でも、相続した人が相続税を支払えなくなった場合、相続に関係する人すべてに責任がまわってきます。
受け取ってもいない財産の相続税を支払わせられるようなことを避けるためにも、相続放棄の相談に来る方もいらっしゃいます。
当事務所では、書類作成業務のサポートとして、相続放棄をお手伝いできます。